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月の妖精

lotuswing.exblog.jp

アロマテラピーのお仕事をしています。アロマを中心にヒーリングの活動を広げていきたいと思っています。

ガラシャ

毎日「暑い、暑い」としか言いようがない今年の夏。
みなさんはお元気にお過ごしでしょうか。
外は暑くても電車やお店の中は寒い…
カーディガンを脱いだり羽織ったりのLotusです。

久しぶりに戦国時代の物語を読みました。

ガラシャ 宮本あや子(新潮文庫)
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いつもの表紙の写真ではありません。
カバー装画は金田アツ子さんの「マリア様のお庭」という絵で、百合を持った女性の周りに蝶が描かれています。
実はLotus、蝶が大の苦手^^;
なので今回はカバー付き+アイスティーの写真ということで。

読みかけの本が後少しで終わりそうな時に、本屋さんで見つけた1冊です。
歴史関係の物語は好きだけど、戦国時代はあまり興味がなかったので、「細川ガラシャ」も名前だけしか知りませんでした。

明智光秀の娘として生まれ、細川家に嫁いだ玉子。
しかし本能寺の変で、玉子の人生は変わってしまいます。
味土野への幽閉、死産、初めての恋、大阪へ戻った後の苦しみ。
洗礼を受けて「ガラシャ」となり、そしてその最後には…

侍女であるキリシタンの「糸」とともに玉子の心の変化が細やかに描かれている作品でした。

戦国時代という波に本翻弄された玉子。
キリスト教に触れ、彼女の心がどのように変化していったのか…
読んでいてちょっと心が苦しくなりました。

玉子の人生の全てが不幸だったわけではありません。
洗礼を受けてからの玉子はまさしく「聖母」のようでした。優しくて強くてたおやかで…
それでもLotusが感じたものは「悲しみ」でした。

もう少し戦国時代に詳しければ、時代背景もわかり深く読めたのかもしれません。
戦いに明け暮れ、人質のような結婚、だれもが天下を狙っているぎらぎらした時代。
う~ん、やっぱりLotusはちょっと苦手かも^^;

次は心がワクワクする本を読むぞ~♪

もう一つのブログです。
オーガニックアロマテラピー Lotus Wing ~ Enjoy time for aroma ~
こちらのブログにもぜひ遊びにいらしてくださいね♪




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by Lotus_Wing | 2015-08-08 14:26 |